当社では、印刷物を短納期、低価格にてお客様にご提供するため、
「完全データによる入稿」を基本としております。
出力不可能なデータや、修正が必要なため出力に非常に時間がかかるデータ等は、
別途費用が必要となる場合がございますのでご注意ください。
データ作成の際にはテンプレートをご利用下さい。
Illustrator、Photoshop形式それぞれ用意してありますので、お問い合わせください。
Photoshop CC最新版対応
その他PSD、EPSなどPhotoshop形式で保存されたファイル
Illustrator CC最新版対応
※Photoshopで開くことが出来る形式(TIFF等)、PDF、Windows(Word、Excel、PowerPoint)等も出力可能です。その他のアプリケーションに関してはお問合わせ下さい。
カラーモードはCMYKに変換してください。
RGBでの入稿も可能ですが印刷の際、弊社でCMYKに変換いたします。RGBからCMYKへの変換は色が若干変わります。なるべくお客様でCMYKへの変換をお願いいたします。
RGBの警戒色や蛍光色はCMYKでの再現が難しくなります。
カラーウィンドウで確認することができます。
「黒」の表現でCMYKすべて100%で塗ると乾燥が悪く裏写りの原因になりますので避けてください(CMYK合計300%以下を目安にしてください)。
さらにクリア素材での印刷では「黒」K100%の箇所は浅い色になるため、C60 M50 Y50 K100 のようにCMYにも色を足して作成して下さい。(4色データの場合です。1色の場合はK100%で問題ありません。)
Web用の画像は解像度72dpiですが印刷時の解像度としては低いためかなり荒い印刷物になってしまいます。ご入稿前に解像度とデータを拡大して画像の解像度をご確認下さい。
フォントはアウトライン化して下さい。
アウトラインをしていないとフォントが違うものに置き替わってしまいます。
トンボはメニューから「オブジェクト」→「トリムマークを作成」を使用し、線の色を4色100%またはレジストレーションに指定して下さい。
白版はK1色で、色版と別にするか、レイヤーで分けるかのどちらかで制作し、絵柄より0.3mm小さくなるよう制作してください。
メニューから「選択範囲」→「選択範囲の変更」を選び、縮小量「3pixels」と入力してokをクリックすると簡単に出来ます。
※必ず仕上がりサイズ350dpiでこの作業をしてください。
メニューから「パスのオフセット-0.3mm」で簡単に出来ます。